音楽が出来てきて、芝居の稽古も進んでくると、梶賀センセはいろいろとさらに発想してしまうらしいのです。おっと、突然、振付が始まりました。
けっこう激しい振付ですが、センセが踊って見せるのは基本的に1度限り。
したがって、振付がはじまると周囲にいるマスターコースの研究生、指導員たちはものすごい集中力でセンセの一挙手一投足に見入ります。
ビデオに残したりはしません。そんな余裕もなく突然振付けられますから、その瞬間瞬間を記憶していくしかありまません。集中力が試されます。
緊張感あふれるひとときです。
一方、通常のレッスンも予定通り行われています。
振付を記憶、記録していた指導員たちは、後輩たちの指導にも大活躍です。
これは、プライマリーコースのストレッチ(準備運動)での一コマ。
この子たちも、初めはみんな初心者でした。しかし、数か月でご覧のようにしなやかな身体をつくっていくことができます。
ただし…私には、このような恰好は出来ません。
人間にはそれぞれ役割ってものがあってね…むにゃむにゃ(←言い訳)
おっと、そんなエクスキューズも通用しないのがお稽古とも言えますね(笑)
■ミュージカル「カミナリム」いよいよ来週25日開幕です。
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