今回のミュージカル「カミナリム」は生演奏です。作曲は上田亨さんにお願いしました。素敵な曲揃いです。
その曲たちを、さらに彩っていただくバンドのリハーサルもはじまりました。
「カミナリム」では、27曲のミュージカルナンバーが演奏されます。
SCSミュージカルとしては初めて、オペラ歌手もお二人参加しての作品。
音も一から創り上げていく、というところもオリジナルミュージカルの醍醐味です。
演奏家の皆さんのお名前を紹介しましょう。(敬称略)
サイトウミノル: ギター(バンドマスター)
青木大志: ベース
田中緑: ピアノ
黒瀬理知: ドラムス、パーカッション
日高哲英: シンセサイザー、キーボード(編曲)
リハーサル初日は、日高氏以外の仙台チームでの音出しです。ガイドボーカルにはSCSから柏谷巴絵さんが、音響操作で草薙潤一君が、それぞれサポート参加しました。
プロにとっては当たり前のことなのでしょうが、ほぼ初見にも関わらず、みなさん曲に対してあっというまに解釈してリハーサルが進んでいきます。新鮮な感動の連続でした。
当日にはどんな音に仕上がっているのか、今から楽しみであります!
0 件のコメント:
コメントを投稿