事務所から地下の稽古場に降りると、稽古場入口で台詞の稽古に励むチームを発見。
一方、普段は衣裳を一時保管したりちょっと着替えをするスペースでは、子どもたちが台詞の練習。
さらに進むと、稽古場では梶賀センセが振付とステージングの真っ最中。
「カミナリム」本番が近くなってきたので、不肖ヒロセ純の目線から、このブログを通じて、時々制作レポートをお届けしようと思います。
役者たちにとって台詞は「覚えるもの」ではなく「カラダに入れるもの」であります。
身体から自然にコトバ、台詞として発せられるまで、繰り返し各場面での台詞あわせが続きます。
オリジナル台本でありますから、どんな舞台作品が完成するのか、誰も聴いたことも観たこともありません。
ここにいる役者、歌手、ダンサーたちによってそれぞれのライン(行)が彩られていくのであります。
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