以前このブログでもご紹介した仙台市青葉区愛子(あやし)地区で展開されている「カッパダ川」プロジェクト。昨年の今頃は、河北新報夕刊編集部さんの「までぇに街いま」というブログでも紹介されていましたね。
https://kacco.kahoku.co.jp/blog/y_machi/54995
そのプロジェクトを担当している方が昨日、カッパダ川Tシャツ!を届けてくださいました。これがその写真。不肖ヒロセ純、このプロジェクトでは、カッパダ川の歌のCD作りやイラスト選定審査員などでお手伝いさせていただいた楽しい思い出があります。zx
なんでも地元のイベントなどで活躍する「カッパダ川ダンス部」は、じわ~っと盛り上がりつつあるようで、参加者もじわ~っと増えているのだそうです。
一般に、町おこしの企画やイベントは、立ち上がりの勢いが徐々に弱まっていく場合が多いものです。また、それを継続していくということは大変なパワーを要するものです。ところが、愛子のあたりではなかなか、このプロジェクト、かわいがっていいただいているようなのです。その状況を作り出している仙台市広瀬文化センターと関係者の皆様の地道なご尽力に頭が下がります。
そして、このじわ~っと、踊りたい人や歌いたい人の人数が増えていっているというお話は、カッパダ川プロジェクトに関わらせていただいた一人としてうれしいうれいいニュースであります。
カッパダ川の歌やマスコットが、ちょっぴりずつでよいから、ますますかわいがっていただけますように…。
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