今回のニューイヤーコンサートでは、SCSミュージカル研究所のダンサー4名がワルツを2曲踊らせていただきました。
そのうちの1曲が「皇帝円舞曲」ということで、ちょっとノーブルな雰囲気をこの5日間ダンサーに要求してきました。
4人ともそれを見事に演じ切ってくれていました。
最終日に皆で仙台に戻るまで、そんなノーブルな感じは続くのかなと思いきや、真っ先に「ラーメンでも食べよう!」とラーメン動議を出したのは、他ならぬ梶賀センセでありました。
そんなわけでちょいと寄り道して多賀城にある東龍さんへ。
「役者は切り替えが大事」という師匠の言葉をしっかりと実行し、みんなラーメンをぺろっと平らげてそれぞれの日常へと戻っていくのでありました。
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