今年に入ってから、なぜか「鬼」が気になっていました。
宮城県には、その「鬼」が地名となっている場所があります。
やってきたのは宮城県大崎市にある鬼首(オニコウベ)地区。
7月に上演するSCS新作ミュージカルに関わるアーティストお二人も一緒です。
今は閉校になってしまった、かつての鬼首中学校の校舎内で、オニコウベの由来や、東北の鬼にまつわるお話などを、現在この校舎の管理運営を行うNPO法人代表の大沼さんから、じっくりお話を伺うことができました。
校舎の向こうに見えるオニコウベスキー場のあたりにはまだ雪が残っているのが見えましたが、初夏のようなさわやかな天気。
鳴子温泉や鬼首を満喫しました。
あの日から50回目にあたる「11日」に、
ある意味で新たなスターともいえる
有意義な時間を過ごすことができました。
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