姫、頂きました

よねざわ田んぼアートサミット実行委員会の皆さまから、思いがけず素敵なプレゼントを頂戴いたしました(^^)/

「つや姫」であります。

毎年行われている山形県米沢市の田んぼアート。今年、平成２６年のテーマは、伊達政宗と支倉常長でした。ともに米沢で生まれた武将、サムライとされています。

さらに、今年はその米沢で「全国田んぼアートサミット」が開催されました。
その際に、ＳＣＳミュージカル研究所もミュージカル「常長の祈り」のショートバージョンを上演したこともあり、実行委員会の皆さまには大変にお世話になりました。

さらに、田んぼアートの田んぼで収穫できた「つや姫」を頂けるなんて！
仙台に住む我々はもとをたどれば、伊達氏とともに米沢から移ってきました。たまたま私は本当に米沢で生まれましたが、生まれ故郷（実家）から、お米をもらったような、あったかな気分になりました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

米沢市の田んぼアートのページは下記の通り。
http://www.tanbo-art.com/

上記ホームページでは、ミュージカル上演時の写真もいくつか掲載されています。サミット当日は奥山仙台市長のビデオメッセージがあったり、サミット以降は私たちが担当したアトラクションも含め、地元のＣＡＴＶでその様子が連日放映されたりと、大変な盛り上がりをみせたことが思い出されます。
あ、当日私が身に着けた支倉常長の舞台衣裳は当然のことながら「米沢織」でありました。

仙台と米沢には様々なつながりがたくさんあります。つまり共通点もたくさんございます。私たちのささやかな舞台活動が、そのつながりをもう一度確認するきっかけとなれれば幸いであります。

それにしても、このつや姫、どんな味なのかな。
すぐにでも食べた～～い！