昨夜はそのひとつ「アテルイの首」という朗読劇を観に行って来ました。
アテルイの首という作品は、12年前に一人芝居というかたちでやはりギュウちゃんの舞台を拝見して以来。この間、もちろん時代の変化ということもありますが、東北では東日本大震災というトラジティがありました。それは、今なお続いています。そうした意味においても、時を経て同じ作品を同じ役者で、違ったアプローチでの取り組みを観るということは、私にとって貴重な体験でした。
阿弖流爲、坂上田村麻呂…
千年以上昔の東北の地に、しばし想いを馳せ、よき時間を頂きました。
ギュウちゃん、次の30年もがんばっぺし。
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