2014年12月7日日曜日

雪の舞う月夜に

自分の30年ぐらい前のことを思い出しながら客席に居ました。

20歳ぐらいの若者たち、大学生、社会人、専門学校生、彼らが力をあわせてつくったお芝居を観ていた昨夜。

 

 

僕は20歳ぐらいの時、ここまでのパワーあったかなぁ。

とにかく、やり遂げることは重要。今夜の若者たちはあっぱれでありました。

 

芝居がはねて、狭い10boxから外に出てみれば雪がちらちら。

しかし、頭上にはお月さんも出ています。道理で冷える訳だと思いつつ、ブルっと震えて、車に乗り込んだ帰り道。

ハンドル握りながら、今夜の一生懸命な若者たちの行く末に幸あれと祈る自分がおりました。

 

 

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