キリスト教徒ではないのですが、クリスマスはやはりワクワク気分になってしまいます。
今日は、七ヶ浜町にある国際村を拠点とするパフォーマンスカンパニーの今年最後のお稽古場であると同時に、毎年恒例の成果発表会。
まずはパーカッション・グループのGroove7(グルーブ・セブン)
今日は、アフリカの楽器「ジャンベ」のみの演奏でしたが、彼らはマリンバやドラムセットなど様々な打楽器をこなせるグループに成長しています。
指導は、マリンバ奏者の星律子先生にお願いしています。
そして、ミュージカルグループのNaNa5931(ナナ・ゴーキューサンイチ)
指導は、ご存じ梶賀千鶴子先生。
あ、ひょっとするとこのブログをはじめてごらんになった方は何でヒロセ純が七ヶ浜に、と思われるかも知れません。2001年より、毎週ここ七ヶ浜町に通ってパフォーマンス・カンパニーのプロデュースを担当させていただいているんです。
お時間のある方はこのブログで「七ヶ浜」のタグがついた記事をご覧いただければ幸いです。
様々な場所からご依頼を受けての外部出演にも立派にこなして、みんな、今年もすばらしい活躍でした。
あ、サンタに扮した国際村の職員の方、舞台上でフォーメーションの解説?(笑)「出身校別」なんてサイン出してますね。そうなんです。このカンパニーはみんな七ヶ浜で生まれて育っている子たちなんです。そして、こんなふうに町の職員の皆さんにも暖かく育てて頂いているというわけなのであります。
今年もパフォーマンスカンパニーの子たちの活躍が、地元における復興の活力のひとつとなっていることを実感させてもらった年でした。
来年も楽しいステージをいっしょにつくっていきましょうね。
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