近頃、カメラに興味が湧いてきている。
一昨日、とあるバーのカウンターで友人3人と語らっていると、突然ウィスキーのボトルの美しさが気になり始めた。
マスターの許可をもらって、カバンから愛用のカメラで撮影を始めてみた。
お酒には全く詳しくないのだが、風格のあるボトルだ。
その様子をさらに友人が撮影していた。熱中していて撮られていることに全く気付かなかった(^^;
写真の後ろ姿、カメラ小僧というには、少々薹が立ってしまっている感じもするけれど、小僧のようにチョロチョロする体力はキープしたいものである。
カウンターの向こう側に目を移せば、どうですか、なんかウイスキーの色って、きれいですよね。
そういえば、私が子どもの頃、父がミノルタのカメラを大事そうにいつも持っていたっけな。これを書きながらそんなことを思い出した。自分の名前が稔だから、ミノルタを持つ。確かそう言っていた(^^)。
私も、自分の目が見えるうちは、目の前の風景を当たり前と思わずに、何かしらを感じ取っていきたいものだ。
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