このブログ9/7の記事の続編みたいな感じですけれど、Unbeaten Tracks in Japan というペーパーバックスです。この本はいろんなエディションが存在しているようですが、まずは手に入りやすいものから。ということで、アマゾンを通じてロンドンの本屋さんに注文。現地で発送したよという連絡から9日目の昨日手元に届きました。
もうパブリック・ドメインと化している書物なので、インターネットで検索すれば、無料で英語版は読めるんですね。しかし本として手元にあるということは、何だか全然感覚が違います。単に「所有する」ということだけではなく何か愛着のようなもうが湧いてきますね。
ちょうど3時になったので、頂きものの文明堂のカステラでコーヒーブレイク。
事務所の最年少スタッフTさんが「人数分、ちょうど5等分しました~」と言って持ってきてくれました。「ほほう、きれいに切れましたね」と応えると、隣のK君に「それ、はじめからカットされて箱に入ってました」とすかさず突っ込みを入れらていました。まあ、初めからネタはばれていたわけですが、些細なことでも笑い声が絶えない事務所です。
外からは秋っぽい日差しが入り込む、ほのぼの時間。
9月の十六夜月を待つオフィスにて。
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