昼前ぐらいに、七ヶ浜町のミュージカルグループNaNa5931現地指導スタッフから「午前中の新春イベント無事に終了しました~」という連絡が入りました。
地元の松ケ浜小学校の多目的ホールでのイベント、出前したパフォーマンスが好評だったようで一安心。みんな、お疲れさま!本日のミッション完了ありがとう。
同じころ、仙台にあるSCSミュージカル研究所の稽古場では、キッズクラスの日曜日チームが、元気に体を動かしていました。
キッズクラスは春に発表会がありますからねぇ、それぞれに課題に一生懸命取り組んでいます。それにしても、キッズクラスの子たちは何をやっても可愛い…気が付くと孫を見るような目になって、ニコニコしてしまっている自分に出会います(笑)。
一方、今日は個人的にOFFの予定でありましたから(でも結局朝から事務所に居るワタシ)、午後からは、購入したもののまだ観ていなかったDVDの鑑賞です。
今日はそのうちの1枚、「イングリッシュ・ペイシェント」(1996年作品)。ペイジェントじゃないですよ、 患者という意味のpatientです。162分の作品ですので、なかなかまとまった時間を見つけられずにおり、週を区切る気分転換にちょうどよかった。
パソコンの画面ではありますが、音声はヘッドホンで聴いていたので、久しぶりに映画を観た気分になりました。後半は、涙腺を刺激される場面が随所に。
さすが当時アカデミー賞を9部門受賞というだけありますね。映像構成やラブストーリーとしての魅力もさることなら、登場人物が、多国籍なのには驚きました。フィクションとはいえ、物語の背景には第2次世界大戦があり、国籍って何だろう、とか、一体全体、国って何だろうなど、ここ数日のニューズの影響もあるせいか、あらためて考えてしまいました。本編で、日本やアジアについては全く触れられていませんが、先日読んだ「新・戦争論」のことも少し思い出しました。
あぁ、そうこうしているうちに、もう夕方になってきて、窓には闇が忍び寄ってきています。
ちょっとオタクな日曜日でしたが、よい一日でした。
さてと、今週も楽しまなくちゃ(^^♪
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