船を前方に誘導するときなどによく使われるらしい。
一説によると英語のGo Aheadが訛ったものとも言われている。さすが北洋漁業発祥の土地と言われるだけある。
そんな「ゴーへ」という方言が、震災後ミュージカルのタイトルになった。
梶賀千鶴子が台本を書き、地元のミュージカルグループNaNa5931が演じた。
写真の式典の第二部でのプログラム。
リハーサル時の写真で、本日の様子をいくつかご紹介しよう。
実はこの劇場、ホリゾント(舞台奥)の幕を開けると、七ヶ浜の町と海が見える。
今日の海も美しかった。
今日も変わらず全国から、いや世界から未だに支援の手は差し伸べられている。皆さまからの暖かいお気持ちを想像するだけで、これまた未だに目頭があつくなる。
私たちにできることは、こうして、舞台を通じ、被災地からの笑顔や元気を発信し続けること。
ココロがあったくなることが、復興の根っこと信じて。
そう、Go Ahead !
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